フランスの旅話 その1

ということで、フランスの旅を思い出しつつ、文章に書いてみようと思います。


今回、まず、ヨーロッパ圏に行くことが初めてだったので、予想以上に街全体の石造りの建物の重厚感に圧倒されました。

日本でも、パンフレット、テレビ、映画など、大体のヨーロッパの街並みというのは見ていて知っていたし、日本にもそれ

風の建物はたくさんあるので、こんなに衝撃的と思いませんでした。

やっぱり石の中で生きてきた国の空気感というのは、スゴイなと思いました。「おぉ!石の文化だ!!」 と。

そして、ルーブル美術館の大きさ!

写真はほんの一部で、収まりきらず、さらに右翼と左翼の様に、まだ両側に建物が繋がっているので、

あまりの広さに笑ってしまいます。 

それから、圧巻だったのは、やはり数々の寺院の壁一面に張り巡らされた、ステンドグラスです。

冬なので、日の出が9時過ぎ頃で、ちょうどステンドグラスに光があたるところを見ることが出来ました。


あと、街中でも、暗いうちに動き出して、だんだんと日が昇ってくるところが見られるので、冬のパリ旅行も素敵なもの

だと思います。

写真はセーヌ川の日の出風景です。


フランスでの食事、レストランは、ちょっと苦労しました。。

次回は、食事についても少し書きたいなと思います。

ロロコ